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【2019年版】簿記3級を短期間・独学で受検!勉強時間は1か月弱・50時間で合格ラインに。

簿記




みなせあきとです。

2019年1月にFP(フィナンシャル・プランナー)3級試験を受けた後、実は簿記3級の勉強をしていました。正直なところ、勉強期間も短く、直前までかなり弱気で受かるかどうか心配でした。しかし、自己採点の結果、無事合格ラインを超えることができました!(合格見込)

今回は独学そして1か月弱で、簿記3級の合格ラインを超える勉強方法を紹介します。

簿記3級とは

ビジネスパーソンに必須の基本知識。経理・財務担当以外でも、職種にかかわらず評価する企業が多い。基本的な商業簿記を修得し、経理関連書類の適切な処理や青色申告書類の作成など、初歩的な実務がある程度できる。小規模企業の経理事務に役立つ。

商工会議所ホームページより引用

簿記3級は日商簿記検定の中でも下から2番目に簡単な検定です。簿記初級・簿記3級・簿記2級・簿記1級という順番に難しい検定となります。簿記初級を受けるか迷いましたが、難易度はかなり簡単なようなので、今回は簿記3級を選びました。

簿記初級や簿記3級の問題はこちらから見ることができます。

簿記3級を受けた動機

私が簿記3級を受けた動機はこの2点です。

  • 経理業務に興味があったから
  • 貸借対照表や損益計算書をしっかり学びたかったから

株式投資を始めてから、決算短信や四半期報告書を見ることが増えたため、会社におけるお金の流れはどうなっているのかな…?と思うことが多くなりました。

また、どうせなら本業でも経理業務に携わりたいな、という思いも強くなってきました。私の勤めている会社はどちらかというと古い体質の昔からある企業です。上司が部下の持っている資格をよく見ているな~と感じることも多いです。

簿記3級ではアピールになるかかなり微妙ですが、ゆくゆくは簿記2級・そして簿記1級を見据えてひとまずはチャレンジ!という意味合いでも今回は基礎的な内容の簿記3級を受検することにしました。

簿記3級の注意点

簿記3級を受けようかな…と思った方は、1つだけ注意点があります。それは、2019年6月(152回)以降で出題内容が変わるということです。私が受けたのは2019年2月(151回)なので、次回以降出題範囲が若干変更になります。

大きく出題範囲が変わるわけではありませんが、参考書選びの際には2019年6月以降試験対応のものを買うことを強くオススメします。メルカリ等フリマアプリでの購入となると、2019年6月以降の試験に対応していない参考書の可能性が高いので、十分に注意してください。

簿記3級の勉強方法

簿記3級は独学で十分対応できます。

試験範囲がそこまで広くないので、独学でもカバーすることができます。試験問題も、応用的な問題はあまり出題されず、基本的な問題が多く出題されます。そのため、参考書・予想問題があれば私は十分対応することができました。

このセクションでは、参考書と問題の活用方法について述べます。時系列の勉強方法は、次のセクション「簿記3級の勉強時間」で紹介することにします。

参考書の活用

私は「スッキリわかる 日商簿記3級 第10版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)」という参考書を使い勉強していました。価格も1,000円程度と非常に安く、買いやすい値段です。

正直言うと、どの参考書を選んでもあまり変わらないと思います。複数の参考書を買わずに、1冊と決めたらその参考書を徹底的に勉強する、というスタンスが重要だと思います。

スッキリわかる 日商簿記3級 第10版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)」は、インプット(読み込み)はもちろん、練習問題が70題あり、さらに模擬試験形式の予想問題が1回分ついているので、基本的な事項を勉強するにはこの1冊で事足りるでしょう。

過去問・直前予想問題

簿記3級を受検して思ったことは、過去問や直前予想問題を解く量と、過去問では満点に近い点数を取れるようにしておくことが重要だな、ということです。インプットだけでは、問題は解けるようになりません。何度も繰り返し練習することが重要です。

私は参考書の予想問題と、「Study Pro」の予想問題合わせて3回分を解きました。過去問は解かなかったのですが、少なくとも3回分の過去問は解いておくべきだったかな、と思います。

簿記3級の勉強時間

私の勉強時間は、平日は昼休み40分程度、帰宅後1時間程度でした。休日は1時間しか勉強しない日もあれば、4~5時間勉強した日もありました。総勉強時間はおおよそ50時間程度でした。日割り計算すると、1日約100分(1時間40分)程度になります。

試験1か月前~2週間前の勉強法

私は簿記に関しては全くの初心者だったため、ひとまずテキストを読むところから始まります。

スッキリわかる 日商簿記3級 第10版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)」を2回くらい通し読みし、練習問題をやりながら、わからないところは復習していました。

特に苦しんだところは、費用・収益の繰延・見越です。ここは、第5問の精算表・財務諸表問題で必ず問われる範囲です。テキストを読んだ段階ではわかりづらいため、実際に問題を解きながら理解していくのが良いでしょう。

直前期(2週間前~当日)勉強法

2週間前くらいからは、なるべく問題を解く時間を確保するようにしました。特に直前の1週間は勉強時間を多く確保するようにしていました。模擬試験を解くのに1回1時間半~2時間、そして答え合わせや復習で1時間くらいかかります。

自分の苦手範囲を理解し、満点近く取れるようになるまで繰り返し問題を解くことが重要です。前のセクションでも書きましたが、予想問題だけではなく、過去問もある程度解いた方が良いでしょう。

簿記3級の受検結果

2019年2月24日、簿記3級の試験を受けました。そして、自己採点の結果は90~95点と合格ラインの70点を大きく超えることができました。

簿記3級の試験時間は9時から11時まででしたが、12時半くらいには大原やTACなどで解答速報が出ていたようです。私は試験会場が大原だったので、そのまま試験会場で解答速報をもらい簡単な解説を受けました

簿記は1級取得が最終的な目標ですが、ひとまず2級までは最低持っておきたいラインかな、と自分では考えています。2019年11月に2級合格を目指して、勉強していこうと思っています。

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