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G20が閉幕しリスクオンへ、年末株高のアノマリーは実現するのか?【2018年11月日本株式投資運用実績】

運用報告




みなせあきとです。

11月は10月の下げ相場から一定の回復が見られましたね。私も前月比で評価損益はプラスに転じました。みなさんの株の運用はどうだったでしょうか?今回は日本株式の収支報告です。

 

評価損益は +252円(前月比+5.49ポイント) でした。

実現損益は10,990円(前月比+570円)でした。

 

今回から、評価損益と実現損益を分けて記載することにしました。

評価損益は評価額-投資元本で計算されます。つまり、元本に大してどれだけ利益・損失が出ているか、という指標になります。評価損益なので、まだ確定していない利益・損失のことです。こちらは、元本に対する利回り(利益率)でグラフに表示しています。

一方で、実現損益(売買損益+配当金)は、株の売買損益(キャピタルゲイン)と配当金(インカムゲイン)、この2つを足したものです。つまり、もうすでに確定している利益・損失のことを指します。

▼【先月】2018年10月資産運用報告はこちらから!

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2018年11月の収支

2018年11月の日本株式の評価損益は +252円 でした。

先月は株の売買はありませんでした。1726・ビーアールホールディングスの株価が購入時くらいの基準まで落ちてきたのですが、もう一段下がることも覚悟しており様子見です。

同じく8698・マネックスGが軟調な展開で、含み損が-20%を超える展開になってきました。正直、ポートフォリオの中で一番足を引っ張っています。一時は+20%を超える利益が出ていたのですが、含み益は所詮含み益だということを思い知りました。

ただ、仮想通貨関連銘柄ということもあり、コインチェックも売買を再開しています。3Qは多少の事業利益が出ると見ていますので、いまのところ株価が戻った段階で売りの予定です。

今後の相場の見通しと投資戦略

さて、11月は月足陽線で終わることができました。10月が大陰線だったことを考えると一安心といったところでしょうか。しかも、最後6日間は6連騰でした。この記事を書いている12月4日は大幅に下げてしまいましたが、それでもこの11月末の連騰は大きかったです。

G20の話ですが、私はこのように見ていました。

ある一定の妥協案が見いだされるのではないか?と私は見ています。
一番いいのは、やっぱり関税はやめましょう、ということで関税が廃止の方向へいくのが一番いいのかな…と思っていますが、と思っていますがそう簡単にはいかないでしょうね。トランプ大統領も関税は交渉材料の1つとしか見ていないと思いますので、何かしら中国から引き出せない場合は強硬な態度をとり続けると私は見ています。

結果としては、90日間の猶予ということで来年の3月には再びこの話題が戻ってくることを忘れてはいけません。ここ最近、トランプ大統領の発言に相場が左右されていたのと同じように、この90日間の相場はこの「米中貿易戦争」の方向性により大きく変わってくるでしょう。

まず、今後の相場の見通しですが大きなイベントは2つ。

①ソフトバンク上場と、②FOMC政策金利発表です。

ソフトバンク上場

9984・ソフトバンクグループの通信子会社ソフトバンクが12月19日に上場します。証券コードは9434です。さて、このソフトバンクですが2兆円規模の資金調達ということで、かなりの規模のIPOになります。

配当性向が85%ということから、個人投資家の注目もありますし、なにせ規模が大きいので従来よりはかなり当たりやすいIPOになるのではないかと思います。テレビCMでも宣伝されていることから、初値直後に売りキャピタルゲインを、という考えではなかなか厳しいかもしれません。

このようなことから、IPOのための換金売りが一定程度生じると考えられるので、年末高にはマイナスの影響も与えることになります。注目を集めていますが、マイナスの部分とプラスの部分どちらもあるということを考えておかなければいけません。

FOMC政策金利発表

こちらはほぼ金利上昇が決定的なFOMCの政策金利です。先日の中間選挙があり落ち着いていたせいか、FOMCの声明を若干素通りしがちですが、12月の利上げはほぼ決定的と言われています。

しかし、パウエル議長は11月末の声明で「中立金利に近づいてきた」という趣旨の発言をしており、一時ドルが売られる展開になりました。この発言の真意は分かりませんが、トランプ大統領への忖度ともとることができます。なぜならば、1か月前の中間選挙直後は「来年以降も金利を上げる必要がある」という発言をしているからです。

一方で、米国10年債利回りは3%を切る展開になっており、価格は続伸しています。これが株価へプラスの影響となればいいのですが、こちらも注目していく必要がありますね。

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今後の戦略

先月話した通り、現金比率を高めていきます。今月は待望のボーナスも入るのですが、物色しても1銘柄くらいかなと思っています。ビーアールホールディングス、マネックスに関しては現在単元株しか持っていないので、買い増しも検討しています。

ボーナスについては特にほしいものもないので、全額証券口座に入れる予定です(笑)。

IPOにチャレンジするという趣旨の発言を先月しましたが、こちらはとりやめです。ソフトバンクの株はきになりますが、来年の通信料値下げの話もありますし、少し下がったところで狙っていこうかな、程度に考えています。配当性向が高いので、配当金で不労所得を得たい私にとっては魅力的な銘柄でもあります。

また、別記事で書きますがFXでの戦略も少し考えているところです。11月に裁量トレードをしたのですが、これまでの利益をすべて打ち消してしまったので、短期トレードはちょっと控えようと思いました。下手すぎでした(笑)。

まとめ

  • 2018年11月の日本株式の評価損益は+252円
  • 10月のマイナスを消化、プラスへ転じた
  • 株の売買はなし
  • 今後は現金比率を高めていく

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