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どうして残業はなくならないのか?

その他




ミナセ・アキトです。

近頃、会社員として働くことの是非がいろいろなところで語られているような気がします。会社員として働くことはメリットもデメリットもあります。会社にもよりますし、一概に「悪い」ということは私にはできません。

フリーランスも然りで、時間に制限がない等のいいところもあれば逆に会社員の方が恵まれていることもあるでしょう。社会保険料の労使折半については会社員のメリットの1つです。

さて、今回はそんな会社員につきものの残業の話です。ざっくりと残業している人はなぜ残業するのかという問題について考えていました。

残業をする必要のない人

残業をすることではなく、残業そのものについて考えたとき、残業自体が100%悪かといわれると、そうではないかもしれません。しかしサービス残業は違法ですし、過度な残業は労災につながるという事例があるため、良いことではありません。今回はあくまで問題のない範囲での「残業」について考えていきます。

私は過去に休職歴があり、自分自身無理ができないという事情が分かってることと、会社としても無理をさせないように配慮してもらっている状態なので、ほとんど残業はしていないという現状になります。

私にとって現在の仕事は全く面白みを感じていないので、プライベートの時間のほうが重要に思えます。しかし、人によっては仕事が面白く、いつまででも仕事をしていられるという人もいるかもしれません。また、個人の事情があるので残業をすることで生活費をある程度補填しているという事情もあるでしょう。

残業についてはする人としない人で二分されます。残業をしたい・したくないというそれぞれの感情はあるでしょうが、しなくてはいけない・生きるために残業は必要、というレベルの人と、しなくても生活が成り立つ人ではかなり事情が変わってきます。

残業をしたくてしている人は別になんとも言うことはないのですが、残業をしたくないのにしている人はそもそも「残業して稼ぐ賃金が生活のために必要か?」を一度考えてみてはいかがでしょうか。また、現在は残業して稼ぐ賃金が必要だが、必要のないレベルまで生活水準を落とすという手段もあります。

残業をしないと生活費を賄えない

新入社員や若手社員で金遣いが荒いと、この場合になるかもしれません。

家賃・光熱費・通信費などの固定費はなかなか思い切って削減するのも難しいです。特に家での快適さと家賃は、快適だけど家賃は高い、快適ではないが家賃は安い、というようにトレードオフの関係があるように思えます。その他、駅からの距離や周辺の環境にもよりますが、新築できれいな賃貸マンションはやはり高いです。

中堅社員でも、5,000万のマンションを買い、300万の車を買い、それに維持費や生活費…となると、若手社員でなくても給与形態によっては生活費が足りなくなるかもしれません。世間一般の言う「普通」はなんとなくズレている気が私はしますが、普通に暮らすにも相応のお金がかかります。

社会人になると生活水準は上がる

私は途中で休職したおかげで生活水準は元に戻りましたが、大抵の場合ボーナスで大きい買い物をすることもできますし、飲み会も多く出費も多くなりがちです。

アルバイトよりは勤務時間も長く、額面でも多くなります。その一方で勤務外の時間がアルバイトより短くなってしまうので、日常生活でお金を使う機会が減るため、その分使う額が多くなるのではないかと考察しています。

それが常態化すると生活水準は上がってしまい、上がりっぱなしになるため、収入が増えても金銭的なゆとりは変わらないのではないかと思います。

自分の生活を振り返ってみると、毎日ランチで外食1,000円使っていた時期もありました。夜は週2回は外食もしくは飲み会。1回で4,000円は軽く飛んでいきます。

(続く)

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