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初心者でもわかるNISA口座の活用方法!-NISAとつみたてNISAどっちを選ぶ?

投資全般

 

akito_misaneです。

みなさんはNISA制度をうまく活用していますか?私は昨年2017年の12月にNISA口座の開設を申請し、無事に申請が終わりました。実際に今年の1月から資産の運用を始めています。

今年2018年からは、「つみたてNISA」制度も始まりました。

NISA と つみたてNISA どちらを選んだらよいのでしょうか?

そもそも、NISA口座を作ったらどんないいことがあるのでしょうか?

今回NISA制度について、詳しく解説します!

NISA制度の概要

NISA制度とは、少額投資非課税制度のことです。

通常、投資をしたときに得られる利益(運用益)には税金がかかります。

利益に対する税金は、約20%です。

NISA口座で投資をすれば、利益に対する税金が免除されます。

ただし、投資するお金(投資元本)には1年間において上限があり、通常のNISAでは120万円、つみたてNISAでは40万円です。

運用の利益の上限は、120万円・40万円それぞれに対する利益であれば上限をオーバーしてもOKです。

 

例えば、10万円の利益が得られたとします。

税率が20%のとき、手元に残るお金(実質の利益)は8万円です。

2万円は税金として納めることになります。

注意点として、開設までに1か月~2か月かかることが多いようです。

運用をしたい!と思ってもすぐにできるわけではない、

ということを覚えておきましょう。

NISA口座とは?一般・特定口座との違い

通常、証券会社で口座をつくるときは、一般口座もしくは特定口座になります。

🔰 特定口座

税金まわりの手続きを証券会社が行ってくれる口座。確定申告は原則いらない。

しかし、複数の証券会社で取引をしていた場合には、利益と損失の相殺(損益通算)ができない。

🔰 一般口座

特定口座とは違い、確定申告が必要。

複数の証券会社で取引している場合には、利益と損失の相殺(損益通算)ができる。

NISA制度が始まって以降、一般・特定口座のほかに、NISA口座も作成することができるようになりました。

NISA口座は1人1口座しかもつことができません。また、一般口座との損益通算もできません。

証券会社に口座を開設する際は、

一般口座 もしくは 特定口座

+NISA口座

という2種類の口座を持つことになります。

取引する際は、NISA口座で取引することを覚えておきましょう!

NISA口座における取引のみ、非課税になります。

 

NISAとつみたてNISAどっちを選ぶ?

NISAでは非課税の期間が5年間、つみたてNISAでは20年間と定められています。

NISAの場合は、5年間経った後もロールオーバー制度があります。

つみたてNISAの場合は、ロールオーバー制度がありません。

そのため、売却するか課税口座(一般口座・特定口座)へ持ち越すことになります。

🔰 ロールオーバー制度

5年目以降もNISA口座の枠120万円を持ち越せる制度。

1年目の120万円の枠を6年目の120万円の枠を利用することで、1年目の120万円の非課税枠を持ち越しできる。

では、月額に換算するとどれくらいの金額になるでしょうか?

NISAでは

120万円÷12か月 = 12万円(1か月あたり)

 

つみたてNISAでは

40万円 ÷ 12か月 = 約3.3万円(1か月あたり)

となります。

 

NISA口座でいったん売ってしまうと、その枠は非課税枠として利用できなくなります。

例えば、5万円でA社の株式を買い投資をしたとします。

この時点では、120万円の枠に対して、115万円となります。

6万円になったので、利益1万円を確定させました。

A社の株価が下がり、5万円で買える値段になったとします。

この時にもう一度5万円で買うと、

NISA口座の枠は110万円になります。

このように、1度使った非課税枠は利益を確定させた段階で、無くなってしまいます。

逆に、ずっと持ち続ければ最大で5年間、ロールオーバー制度を使うとさらに5年間持ち越すことができます。

NISAとつみたてNISAの違い<まとめ>

NISA つみたてNISA
  • 非課税期間は5年間
  • 年間120万円まで非課税枠がある
    (月換算すると12万円まで)
  • ロールオーバー制度あり
  • 非課税期間は20年間
  • 年間40万円まで非課税枠がある
    (月換算すると約3.3万円まで)
  • ロールオーバー制度なし

 

確定拠出年金とつみたてNISAの違い

確定拠出年金は以前に紹介しています。どんな制度だったか覚えているでしょうか?

🔰 確定拠出年金

個人年金制度。毎月の積立金と運用益が非課税になる。

受け取りは60歳以降なので注意が必要。

初めてよんだ方や、忘れてしまった方は下記のページを読んでみてくださいね。

確定拠出年金は、積立金(投資元本)も非課税になる制度でした。

つまり、毎月のお給料から天引きされている所得税や住民税も控除されます。

また、積立金を運用して得ることができた利益(運用益)も非課税です。

これに対して、NISAでは投資元本は非課税になりません。

積立金や、投資元本に対する運用益は非課税になります。

 

また確定拠出年金では、60歳まで引き出せないことに注意してください。

NISAやつみたてNISAでは随時引き出すことができます。

NISAとDC・iDeCoの違い<まとめ>

NISA(少額投資非課税制度)  DC・iDeCo(確定拠出年金)
  • 投資元本は課税対象
    (所得税や住民税)
  • 運用益は非課税
  • 選べる金融商品の種類が多い
    (つみたてNISAでは限られている)
  • 利益が発生すると随時受け取れる
  • 投資元本(積立金)は課税されない
    (所得税や住民税)
  • 運用益も非課税
  • 選べる金融商品の種類は限られている
    (金融機関によって異なる)
  • 利益が発生しても受け取れるのは60歳以降

 

NISA口座で何を買うか?

つみたてNISAでは、予め金融庁の審査に合格した投資信託を選ぶことができます。

それに対し、NISAでは、日本株式・投資信託においては制限がほぼありません。

  • 株主優待や配当金目当てで日本株式を買いたい人なら、NISA口座
  • 投資信託でコツコツ積み立てて長期的に運用したい人なら、つみたてNISA

ただ、つみたてNISAで買える商品は通常のNISA口座でも買うことができます

迷っている方は、とりあえずNISA口座がオススメです。

結論・まとめ

  • 証券口座では一般・特定口座+NISA口座という2種類の口座を作れる
  • NISAは年間120万円まで投資ができ、選べる商品の幅が広い
  • つみたてNISAは年間40万円の投資ができ、予め絞られた商品を選択する
  • 確定拠出年金との違いは、投資元本が非課税ではなくNISAでは課税される
  • 確定拠出年金は60歳以降引き出せる。NISAでは随時好きなタイミングで引き出せる

NISA制度や、確定拠出年金のことを少しでも理解できましたか?

NISAは非常にお得な制度です!

初心者であれば120万もしくは40万円で十分な額だと思います。

私は投資を始めてまだ半年ですが、120万円のNISA口座の範囲内で運用しています。

運用実績も載せていますので、是非ご覧ください!参考になれば幸いです。

 

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