akito_minaseです。
今日は投資初心者がどうやって情報を集めるのか?というお話です。
私が使っているのは、主にこの3つです。
- 証券会社の特集ページ
- Yahoo!ファイナンス
- 雑誌(日経マネー)
ところで、証券会社の口座を持っていたらメールがたくさん来ますよね。
実は、わりと情報が集まってます。無視してませんか?私もついつい無視しちゃうんですけどね(笑)。
でも、無料でセミナーの動画を見れたり、情報を集められたりします!
実際有効活用しようと思えば、いくらでもできる!と思っています。
まず、私がいつ・どのような情報をチェックしているか?ということからお話しします!
投資情報をチェックするタイミング
私の1日の中での投資の動きはこんな感じです。
ちなみに、最近は #朝活 の影響もあり、6時起床・23時就寝です。
6:00 楽天証券の投資信託基準価格お知らせサービスで価格をチェック
6:10 仮想通貨の価格をチェック
6:30 日経マネー(投資雑誌)や本を読み勉強。
8:00 Yahoo!ファイナンスの東証株式市場の見通しを見る
9:00 Yahoo!ファイナンスの通知で日経平均の騰落チェック
10:30 トイレに行くついでに株価チェック
12:00 前引けの価格をチェック
12:30 投資や経済関係の本を読む
15:00 大引けの価格をチェック
19:00 投資の情報チェック(暇だったら)
22:00 米国株価と円相場のチェック
書き出してみると、結構チェックしてますね~…。
仕事中にチェックして売るわけでもないので、時間を減らすべきかもしれませんね。
こう見てみると、中でも日本株式に費やしている時間が多いです。
最初株を買ったときは、チャートを見て一喜一憂するしてました(笑)。
2017年の年末なんて、特に売るとも考えてなかったのに仮想通貨のチャートにくぎ付けでした。
私は「金に魂を売る!!」と決めているのでこれだけチェックしていますが、
1日の中にどれだけ投資の情報を確認する機会を取り入れるか?
ということは地味に重要かもしれませんね。
私がチェックしている情報はこの5つに分類できますね。
分散投資をしているので、チェックする情報も多くなってしまいますね。
現在では、持っている株以外の値動きを見る方が多いので、特に心理的な負担にはなっていません。
仮想通貨でもそうですが、いちいち値段を気にしてたらめっちゃ疲れますからね…。
増えてたらラッキーくらいに考えておくのが、一番いいかもしれません。
さて、次の項目からは実際に情報の仕入れ方についてお話していきます。
証券会社の特集ページ
私は楽天証券を利用していますが、情報が溢れてると言っても過言ではないくらいです。
情報を得ようと思えば、証券会社のホームページで十分得られるわけですね。
今回は私が利用している楽天証券について詳しく解説していきます!
まずは楽天証券のトウシルです。
トウシルは、楽天証券の口座を持っていなくても見ることができます!これが大きなメリットですね。
現在の相場のことから、夏のボーナスで株を買うなら?といった初心者向けの記事まで書かれています。
ほぼ毎日更新されるので、毎日情報を得ることができますね!
なかなか毎日見るのは厳しいかもしれませんが、クセをつけていきたいところです。
次は勉強会&セミナー。
こちらは楽天証券の口座を持っている方のみ、見ることができます。
楽天証券で無料のセミナーや勉強会に参加できることを知っていましたか?
もちろん、オンラインセミナーもありますし、録画されていることもあるので、
自宅で休日にゆっくり見ることもできますよ。
内容はある程度投資に慣れてきた中級者向けのものから、初心者向けのものまで幅広く取り上げられています。
有料のセミナーに参加する前に、是非活用してみてもらいたいなと思います!
また。動画を見なくても、資料だけでも目を通してみましょう。投資専門家の意見を気軽に聞くことができる機会もありますよ!
ただ、証券会社によっては「売りたい」金融商品の情報も含まれていると考えるのがよいでしょう。
複数の証券会社の口座を持ったり、別の情報源と比較したりして、情報を確実なものにしていきましょう!
Yahoo!ファイナンス
日本株式の情報収集ツールだと定番かもしれませんね。
平日毎朝8時に株式市場の見通しが届きます。
2017年12月から毎朝欠かさず読んでいます。
主に
- 前日の米国市場の動き
- 日経平均先物の動き
- 今日の主なイベント
などから、今日の相場がどうなるのか?という予想も書かれています。
また、
9時過ぎには寄り付きの日経平均株価
11時半過ぎには引けの日経平均株価
15時過ぎには大引けの日経平均株価
をプッシュ通知で知らせてくれます。
寄り付き・(大)引け
寄り付きとは、午前9時の相場のこと。
単に「引け」というと11時半の午前相場の終了時のことを指すことが多い。
「大引け」は15時の1日の相場終了時のことを指す。
プッシュ通知で、スマホをチラ見するだけで確認できるのが最大の利点だと思います。
雑誌や会社四季報などの他の情報源も活用しよう
私は「日経マネー」を毎月読んでいます。
また、楽天証券では会社四季報を無料で見ることができます。
これ、なおころさんのラジオを聞くまで普通だと思っていました…。
マーケットスピードというアプリ内で、日経新聞もタダで読めますよ。
雑誌では
「大きく稼いだ人はどんなことをやってきたか?」
「どんな株がいままで大きく上がったか?」
「これからどんな業界が盛り上がりそうか?」
などなど、各号特集が組まれています。
自分では知りえなかった情報も得ることができます。
まとめ
- 日常に投資情報をチェックする習慣を取り入れよう
- 無料で読める情報もたくさんある!
- 「楽天証券のトウシル」の情報は誰でも読める
- まず有料セミナーの前に無料のセミナーに参加してみよう
- 雑誌や会社四季報など複数の情報源から情報を得よう
私の投資漬けの1日から、どうやって情報を仕入れているか?ということを具体的に解説しました。
他にはやはり「本」。これが最強かもしれませんね。
ただ、経済・投資から細かいジャンルで言うと株・投資信託・ETF…など無数にあります。
私の読んできた本についてはまた後日紹介します!
是非是非、皆さんも投資を始めるにあたって積極的に情報を集めるようにしましょう!
👇の松井証券も是非登録してみてください。口座手数料は無料です!
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