確定拠出年金(DC・iDeCo)は初心者におススメ!-元本保証型も選べて税制メリットあり。

投資全般
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akito_minaseです。

ちょっと乗り遅れた感もありますが、確定拠出年金について書きます。以前イケハヤさんのツイートがバズってましたね。意外に使ってない人も多いのかもしれません。

私は企業型の確定拠出年金を使っていますが、個人型も気になっていたのでこの機に調べてみました!結果は、「マッチング拠出」という制度があるため、個人型は開設できないとのこと(残念)。

ただ、企業型と個人型の違いも見えてきましたので、解説します!

迷ってる方、是非やりましょう。確定拠出年金。

確定拠出年金とは

「確定拠出年金」という文字列だけ見ると、なんだか難しそうですよね。

 毎月積立をして資産運用ができる制度です!しかも非課税!
そのかわりに60歳まで引き出すことはできません。

どうでしょうか?少しは分かりやすくなったかと思います。

401kという、アメリカの個人年金制度がモデルになっています。そのため、確定拠出年金(401k)と表記されることもありますよ。

「年金」という言葉も入っている通り、公的年金の+α という位置づけの制度ですね。個人型年金保険(いわゆる、保険会社で勧められるようなもの)もありますよね。それとは違いますのでご注意を。

🔰 個人年金保険

保険会社で入ることができる、60歳以降に備える貯蓄制度。
原則60歳以降までお金を引き出すことはできない。
途中解約すれば返戻金があるが、元本割れする可能性が高い。

しかも個人型年金保険よりは、私だったら確実にこちらをオススメします!

個人型年金保険との違いは、中途解約ができるかどうか、です。保険も非課税対象になります。少々金額は異なってくると思いますが、大枠では変わりません。

さて、厚生労働省でもこの確定拠出年金のページがありますので、国としても推奨している制度ではあります。私たちは老後にどれくらいお金が受け取れるのでしょうか?まずは国民年金。企業に勤めている方は、厚生年金も支払われますね。

確定拠出年金があれば、国民年金+厚生年金+確定拠出年金という三段構えになります。ただ、国民年金についてはそもそも制度の存続が危ぶまれているので、期待しない方が良いかもしれませんね…。

🔰 年金制度

国民年金:国が用意する年金制度。
厚生年金:民間企業に勤める人に対する年金制度。
自営業だと、国民年金保険のみになる。

 

企業型と個人型の違い

確定拠出年金には2種類あることはご存知でしょうか?企業型のものと、個人型のものがあります。特に、個人型はiDeCoと呼ばれています。「i」は「individual(個人)」の「i」です。

企業型と個人型では運用管理手数料の負担や掛け金の拠出がどこから行われるか、ということが違います。企業型では企業が手数料や掛け金を拠出し、個人型ではそれらを個人が行います。

企業型DCでも、マッチング拠出があれば企業の掛け金に+α で上乗せすることができます。ただし、このマッチング拠出制度がある企業に勤めている方は、個人型を選択することができません。マッチング拠出かiDeCo、一方の制度しか使えないのです。

どこで口座を作ればいいのか?

確定拠出年金は、金融機関や証券会社で取り扱われています。企業型では運用管理会社はその企業で決められているので選ぶことができません。その代わりに手数料は企業が負担してくれます。

そのため個人型では手数料を加味して考えるのが良いでしょう。運用手数料が低いところがオススメです。投資信託でも同じですが、手数料は結構ばかにならないです。

初心者でもオススメの4つの理由

私が投資初心者の方にはまずは確定拠出年金を始めることをオススメしたいです。税制やいろんな商品のことが理解できるということもありますが、以下のようなメリットがあります。

 1.元本保証型でも税制優遇
2.60歳まで引き出せないので長期投資前提
3.商品が決まっているので選びやすい
4.毎月積立のためコツコツ貯められる

投資だし、目減りすることがあるの?という疑問も浮かぶかもしれません。しかし、iDeCoでは元本保証型、つまり元のお金から一切減らない商品もあるのです。貯金と一緒です。

ということは、老後のために貯金するなら、確実に確定拠出年金のほうがいいです。税金は還付されますし、その額を上乗せして貯めることができますからね。

ただし、60歳まで引き出せない、これがデメリットです。ただ、長期投資をするいい機会になりますので、私はあまりデメリットとは感じていません。

また、商品が絞られています。通常の投資信託だと、何百本という数から自分の投資したいフィールドを絞り、商品を決めなければなりません。インデックス型にするか?アクティブ型にするか?株にするか?債券にするか?など様々な用語も出てきます。

しかし、確定拠出年金では商品が絞られているのでわかりやすいです。選択肢が絞られるので、投資を始めたい!と思う人にはうってつけであると考えます。

まとめ

  • 投資初心者は確定拠出年金もオススメ
  • ただし60歳まで引き出せないので注意
  • 老後の貯金をするなら、確定拠出年金の方が良い!

確定拠出年金について理解できたでしょうか!

結構お得な仕組みだと思うんですよね…。家族にもやろうよ!って言ってるんですがなかなか聞き入れてもらえないという現状です。どうしてでしょうね!?(笑)

お金の話はなかなか難しい話が多くありますが、きちっと整理して有効活用していきましょう!

Appendix:つみたてNISAとの違い

つみたてNISAも非課税ですが、運用資金は非課税になりません。投資で生まれた利益が非課税になります。また、60歳までという縛りがないので、自分の引き出したいタイミング、利益が出たときに売ることができます。

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